不動産投資家と株式投資家の違い

昨日は三大都市圏飲み会ツアーの締めくくりとして、不動産投資家のみなさんと酒を酌み交わしました。案の定、二日酔いの朝を迎え、まだ朝食すら食べる気になれず、朝風呂にも入れないのでツラツラと駄文を書いております。 私にとっては不動産投資家のみなさ…

50歳の憂鬱

現在、一週間かけて三大都市圏をツアー中です。諸般の事情により金津園や吉原などのお楽しみはありませんが、かつての同僚との飲み会に始まり、同窓会、各種セミナー&懇親会など、中身が濃く肝臓に負担のかかる毎日を過ごしております。 今回も同世代(アラ…

雲行きが怪しくなってきたスルガ問題-後編-

前編を書いてからずいぶん時間が経ってしまいました。高校野球も始まり夏休みモードになってしまったとか、セミナーや同窓会で全国行脚中などいろいろな言い訳を考えてみましたが、本当のところは、-後編-として書くだけのコメントが思いつかなかっただけ…

水戸大家、シノケン、内藤忍氏 それぞれの出口戦略

8月1日に水戸大家さんがブログで廃業の報告をされました。水戸大家さんのこれまでのビジネスについては、賛否いろいろな声があるでしょうが、ここではその点について評価は止めておきます。 それよりも出口戦略として考えてみたいと思います。今回の決断は金…

マイホームを投資用不動産として考えてみる

私は、マイホームを所有しています。でも、自分の家ではなく、所有するマンションを自分に賃貸しているという位置づけです。 他人に貸して賃料を得るのも、自分が住んで今まで他人に払っていた賃料を節約し自分に払うのも、キャッシュフローで考えれば同じは…

「投信で損失、個人の半数 金融庁調査」から学ぶこと

日経新聞と朝日新聞が釣りタイトルで変な記事を掲載したものだから、一部株式投資家の方がざわついています。 まあ、これをみて条件反射的に「大変だ」と騒ぐ人はタイトルしか読んでいない情弱な人か、これを自分の商売ネタにしようとするセミナー屋の類が大…

マスコミが甘やかすから、リスク不感症になる

「河川氾濫リスクは説明義務なし」、いかにも被害者に寄り添う正義の味方、朝日新聞らしい記事です。 被害者の方には心よりお見舞い申し上げますが、この記事には異議を唱えたいと思います。 記事では、重要事項説明書に関する事実が書かれています。 重要事…

雲行きが怪しくなってきたスルガ問題-前編-

一足早い夏休みモードに入ってしまい更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。でも、もう少し休ませてください。 最近、スルガネタをニュースサイトで見かけることが少なくなっていたので放置状態でしたが、今日久しぶりに気になる記事を見つけました。…

気をつけろ、「AI与信審査」は個人情報収集ツール

フィンテックの中で最近話題になっているのが、AIを使って個人データを分析し、人を格付けするスコアリングサービス。 中国ではスコアリングはもう当たり前で、スコアがないと生活に支障が出るほどに普及しているといわれていますが、日本でも類似サービス…

50歳、オトコはつらいよ

ここ半年くらいで急に同世代のサラリーマンからのお悩み相談が増えました。不思議なことに、私が早期リタイアするときには「そんな無謀なことは止めておけ」「会社やみんなを裏切るのか」と言っていた連中に限って、突然連絡をよこし久しぶりに飲もうと言っ…

SBI系ソーシャルレンディングも支払遅延発生中

最大手のmaneoに続き、大手傘下のSBIでも支払い遅延が発生しているそうです。こちらはmaneoとは異なり、本来の目的通りに貸し付けられていますが、貸付先から利息の支払いが行われなかったというものです。 maneoの場合は募集した内容と資金の流れが一致して…

オリックス銀行の「45年ローン」は劇薬注意

オリックス銀行の「45年ローン」が不動産関係者の間で話題になっています。ただまあ、話題にしているのはワンルームマンション投資で飯を食っている人が中心というところがなんとも残念なところです。 ミスター中古ワンルームマンション、内藤忍氏も高く評価…

「保険に入れば安心」教への警鐘

中部以西の豪雨により犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。被害に遭われたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。 今回の大規模災害から改めて保険(主に損害保険)について考えてみたいと思います。 地震や大規模な自然災害が起こると、保険に対…

maneoを巡る不都合な事実が立て続けに・・・

今日は朝から大雨関連のニュースが続いていますが、ネットにはmaneoの続報が掲載されています。 www.nikkei.com 先日のNHKの報道では「10億円を超える」とありましたが、上記記事によると 集めた資金は100億円規模とみられ、本来の目的以外に資金が流用され…

【残念】「地雷」好きな新マネー雑誌を発見

「MONOQLO the MONEY」というマネー雑誌が創刊されたそうです。紙媒体の将来に赤信号が灯りはや数年、また仮想通貨バブルが崩壊し不動産や株式市場のピークがささやかれるこのタイミングで、あえて創刊されたこの嗅覚とチャレンジャー精神に敬意を表したいと…

【驚】スルガ銀、オーナーを「詐欺師」と非難

株主総会も無事切り抜け、しばらくスルガネタはないだろうと油断していたところ、本日こんな記事を発見しました。 さすがはスルガ銀行ですね。 原告の男性は、 男性は提訴前、朝日新聞の取材に「不正をしてまで投資したくなかった」などと話した。資料改ざん…

朝日がスルガなら、NHKはmaneoで勝負?

29日の朝でしたか、NHKのニュースでまたしれっとmaneoの募集していたファンドの資金流用疑惑を報じていましたね。スルガはすでに朝日新聞が頑張っているので、天下のNHKとしてはmaneo案件で対抗、存在感をアピールしようというところでしょうか。 maneoは国…

節税商品で儲かるのはあなたではなく金融機関

また、保険業界と国税庁・金融庁の追っかけっこが始まりました。昔から保険を使った節税策というのは、保険会社にとっておいしいビジネスなので、法の盲点を見つけては節税商品を売り込み、目に余ると当局が規制するという繰り返し、もう何度目でしょうか。 …

【重要】投資採算シミュレーションに潜むワナ

いままで不動産、太陽光、コインランドリーの計10社程度、投資採算のシミュレーションをみせてもらいましたが、残念なことにまともなものは一つもありませんでした。 確かに、すべてを保守的に見積もってシミュレーションすると、やる気のある人でもやる気…

日経新聞の参戦で、不動産投資の先行きは如何に?

昨年末にかぼちゃの馬車問題がメジャーデビューして以来、正義の味方w、朝日新聞様が中心になってスルガ銀行叩きを続けていました。 最近は新しいネタがないこと、金持ちや高収入者が金に目がくらんでひっかかっただけという冷ややかな雰囲気が広がっている…

マンション、太陽光、コインランドリー。儲からない投資の共通点

総会巡りで東京に遠征しておりましたが、暗黙の了解でもあるかのように、どの総会も11時から11時40分くらいに無事終了いたしました。 ということで昼食を済ませると、それから19時の飲み会まで自由な時間となります。だからといってそうそう毎日、ロック座や…

株主総会雑感

今週は、総会屋稼業個人投資家としての義務として株主総会に出席するため、東京に滞在しております。 宿から超有名企業の本社ビルが正面に見えるのですが、夜12時に飲んで帰った時も朝5時に風呂に入ったときも、数フロアに煌々と明かりがともっています。総…

「税理士よ、お主も悪よのう」

スルガ銀行のかぼちゃの馬車問題は、最近、小康状態のようですね。ワクワクするような続報を目にする機会がめっきり少なくなりました。そんな中、ガイアの夜明け砲の直撃でレオパレスの違法建築問題が発覚し、次の主役はこれかと期待していたのですが、その…

前回に続いて仮想通貨ネタ

昨日、仮想通貨業界ネタを書いたところ、タイミングよく2つほど新たなネタを投下していただきました。まさか、このブログを読んだわけはないでしょうが、ナイスタイミングです。 一つ目は昨日少し触れた、高岡壮一郎氏です。以前、盛大にやらかしている段階…

話題に事欠かない仮想通貨界隈に幸あれ

相変らず仮想通貨界隈がにぎわっています。仮想通貨の暴落で最近影が薄らいでいたイケダハヤト氏が自分のサイトにこっそりとCoinhiveを仕込んでいた件を蒸し返され、GACKT氏がスネに傷のある仲間たちとICOしたGACKTコインが大暴落をかまし、出版す…

「一万時間の法則」と「百の法則」

「一万時間の法則」を耳にしたことがある人も多いと思います。マルコム・グラッドウェル氏が著書の中で「一万時間の法則」に触れています。どんな分野でも一万時間程度継続して取り組んだ人は、その分野のエクスパートになれるという経験則のことのようです…

なぜ伊藤園の個人株主は非合理なのか?

今日は、伊藤園の題材にして、個人投資家がいかに非合理的な行動をしているかを考えてみたいと思います。 まずはヤフーファイナンスを使って、本日午前中の株価をベースに大手飲料各社の指標を比較してみます。(シェア上位5社のうち、キリンとアサヒは飲料…

【朗報】日清食品の株主懇談会廃止について

株主総会のシーズンが近づいてきました。そのためか、相変わらず昨年個人株主に対して苦言を呈した「株主総会、お土産廃止の件」へのアクセスが多くなっています。 今年も総会について何か書こうと思ってはいたものの、去年と同じ内容になりそうなのでどうし…

キラキラ系の必須科目「経歴詐称」について

残念なことに、いまだに日本企業や日本人の大半が肩書や経歴でしか人を判断しません。そのため、悔しい思いをしたことのある人も多いと思います。一方で、これを逆手にとってセルフブランディングを行い、キラキラ系に成り上がろうとする人もいます。 経歴詐…

早期リタイア後の移住について考える

いつも金融機関や不動産業界の人に噛みついてばかりいますが、もともとこのブログは早期リタイアライフについて書こうと思って始めたことものです。久しぶりにそのことを思い出しましたので、今日はリタイアライフについてです。 早期リタイアと移住は相性の…