雑感

予測は外れるためにある

まだ今年は24分の1しか終わっていないのですが、プロの皆さんがそろいもそろって株価&為替予測を盛大に外していらっしゃいます。 図書館で斜め読みしただけですから、正確な数字ではありませんが、プロの予測のすばらしさの一端を報告させていただきます…

内藤忍氏、利回り保証の投資セミナーを主催!?

何かと話題を提供してくださる内藤忍先生が、ご自身が代表を務める会社を通じて利回り保証の投資案件を紹介するセミナーを主催されるそうです。(厳密にいえば、主催者は内藤忍氏ではなく「Shinoby」となっていますが、ご自身の写真を載せていらっしゃいます…

自分は投資家として正しい方向に進んでいるか

最近投資を始めた人は、昨今の不安定な市場の動きを見てとても不安になっていることと思います。今後の先行きを知りたい、今どうすればいいのか知りたいとネットでいろいろな情報を検索している方も多いことでしょう。 みなさんが検索した結果、一番多く目に…

「幸せなお金持ち」について考える

ネットで「幸せな金持ちあるある」という話題を見つけました。企業経営者の方が書かれていたたように覚えています。あるあるは次の8項目。 ・やりたい事に溢れている ・人望が厚く尊敬を集める ・比較的時間がある ・「足るを知る」状態で物欲から解放済み …

お金持ちは富裕層と成金で成り立っている

世間の一部にはお金持ち=ブラックカード所有者というイメージがあるようです。私は、ブラックカードやプラチナカードというのは一部成金の方が見栄を張り承認欲求を満たすために所有するものと思っています。 午堂登紀雄という人が書いたブラックカードにつ…

まだマネー誌で消耗してるの?

何かパクった感のあるタイトルですが、まだ二日酔いということでお許しを。 さて、ボーナスも支給され少しは投資に回そうという人も多いでしょうが、マネー雑誌に書いてあることをまねするのだけは止めましょうということを書いておきます。 私は作業をした…

これが専門家は役に立たない証拠だ!

YAHOOやらMSNならに、中途半端な記事が出ていたので、これをネタに専門家がいかに役に立たないかを書いてみようと思います。 その記事はこちら。最近、目にすることが多くなった公的年金の繰り下げ支給の問題です。 繰り下げ受給した場合、どれだけ支給額が…

一に流動性、二に流動性、三・四がなくて・・・

年初の仮想通貨、フルローンシェアハウス投資に続く、今年のバブル崩壊シリーズ第3弾はクラウドファンディングに決定でしょうか。 私が「こんなものに投資する奴は●●だ」と一貫して冷ややかな目で見ていたクラウドファンディング投資がいよいよ火を噴き始め…

【注意】株主優待が非課税なんて大ウソ

アフィリエイト目的でウソばかり書いているブロガーは論外ですが、まじめに情報発信しているブロガーの記事にも、ウソや正確でない情報がたくさんあります。まあ、笑い話で済む話もあればよいのですが、税金に関する誤りなどは読者をミスリードするばかりで…

アンチに対する対応に本性が現れる

以前、セミナー講師の良し悪しは、飲み屋やコンビニ店員、タクシー運転手に対する対応でわかるなんてことを書きました。著名なセミナー講師の中にも、セミナー中は温厚な人を演じているのに、一歩外に出ると「俺は客だ」的な横柄な対応をとる人が少なくない…

個人M&Aはあらたな意識高い系向けビジネスの予感-後編-

昨日おとといあたりから、ブログやツイッターでも個人のM&Aの話が話題になり始めました。みなさん、おおむね「そんなに甘い話はない」とおっしゃってました。 私は、元オーナー企業に籍を置いたことがありますから断言します。オーナー会社の従業員が、親族…

個人M&Aはあらたな意識高い系向けビジネスの予感-前編-

最近、ネットやビジネス誌、果てはテレビまで「サラリーマンやリタイア族が後継者不足の企業をM&Aにして活躍している」という、キラキラしたサクセスストーリーを話題にしています。 先日も朝からNHKで紹介していて驚きました。後継者不足による零細企業の廃…

経済オンチな経済評論家w

今日はいきなり個人名をさらします。内藤忍氏に続く、記念すべきお二人目の"残念な専門家"は経済評論家でジャーナリスト、テレビでお馴染みの荻原博子氏です。 この方、昔は家計診断のFPで売り出していたのですが、いつの間にか経済評論家を名乗るようになり…

経営者に自分勝手な常識を求める愚について

クラウドクレジット(CC社)社長が、ツイッターで顧客に対して暴言を吐いたことに対して、一部の方が騒ぎ立てていらっしゃいます。 ことの発端は、あるファンド所有者のこの発言。 あくまで個人の感想ですし、内容も目くじらを立てるようなものではないのです…

AIによる資産運用が悲劇を生む予感-後半-

前回は、今までの悲劇と似ているという話をしましたが、どうなるか、私の悲観的な予想を書いてみます。ただし予測ではありません。予想ですから私の個人的感想程度のものですので、あまり真剣に読まないでください。 AIを使った運用っていうと何か目新しい運…

AIによる資産運用が悲劇を生む予感-前半-

AIを使った資産運用サービスやファンドに興味を持つ人が相変わらず多いように思います。営業トークとしては非常に便利なんでしょうが、投資家にメリットがあるかといえば、私はNoと答えます。 もちろん10~20年後には投資家にとって何らかのメリットが出てい…

テクニック本に頼っている人は永遠に失敗する

書店の平積みコーナーには、ビジネススキル、自己啓発、資産運用、趣味、ダイエットなどジャンルを問わず、テクニック本であふれかえっています。少なくとも私が本屋に通うようになったここ三十数年、その傾向は変わっていません。 大して役に立たないこのよ…

「運が悪い」という言葉が、あなたに悪運を・・

前にも書いたかもしれませんが、早期リタイアしてからというもの、友人・知人から相談されることが増えました。会社をリタイアして私に精神的な余裕ができ相談しやすい雰囲気が漂うようになったのかもしれませんし、適度な距離感ができて妙な利害関係が薄ま…

貧困問題の専門家の発想や知識が一番貧困である問題について

ZOZOタウン社長の前澤氏の発言に、貧困層の正義の味方ヅラした方々がお怒りのようです。元となった発言はこちら。 2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です。買い物もするけど、税金も…

妻に投資のことを納得してもらうにはどうしたらよいのか?

ここ数日、高熱と腹痛による謎の体調不良で苦しんでおります。酒によるアルコール消毒が足りないからでしょうか。 ということで、他の方のブログタイトルをそのままパクッて手抜きすることにします。お許しくださいませ。 本題に入りますが、私の意見は明確…

かぼちゃの馬車に見る「感情の損切り」の大切さ

ここ数か月、TwitterやFBを通じてかぼちゃの馬車を購入してしまった人たちと知り合い、情報交換をしてきました。私は不動産投資についてはド素人ですが、一応ファイナンシャルプランナーの端くれですので、少しはお役に立てるようにとメッセージの交換をさせ…

【祝】リーマンショック10周年

今日でリーマンショックから10年が経ちました。金融・不動産市場の暴落により、過剰なリスクをとった投資家が淘汰される一方、混乱のさなか果敢にリスクを取り株式や不動産に投資した人はその後大きな成功を収めました。 リーマンショックとは、準備が整って…

「セルフブランディング」と聞いたら立ち去ろう

最近耳にしなくなりましたが、昨年はずいぶん「資本主義経済は古い。これからは信用経済だ」みたいな話がありました。金銭だけで価値を評価する経済は時代遅れで、自分の信用が価値を生む経済に移行していくんだ、みたいなかっこいいことを言ってましたね。 …

あ~スルガ銀行よ、おまえは不正の宝石箱や~

今日は待ちに待ったスルガ銀行の第三者委員会からの報告書受領日。不動産界隈のみなさまは、パソコンの前で今か今かと15時30分を心待ちにしていたことと思います。 そんなみんなの期待を裏切らない、濃厚な報告書が発表されました。そのページ数、なんと330…

マンションの管理費会計は地雷だらけ

無事、総会を終えることができましたので、ストレス発散を兼ねてマンションの管理費会計の問題点について殴り書きしたいと思います。会計のことは興味ないという人は赤字部分だけでもお読みください。 管理組合の理事や監事を経験したことのある人ならご存知…

50歳の憂鬱

現在、一週間かけて三大都市圏をツアー中です。諸般の事情により金津園や吉原などのお楽しみはありませんが、かつての同僚との飲み会に始まり、同窓会、各種セミナー&懇親会など、中身が濃く肝臓に負担のかかる毎日を過ごしております。 今回も同世代(アラ…

50歳、オトコはつらいよ

ここ半年くらいで急に同世代のサラリーマンからのお悩み相談が増えました。不思議なことに、私が早期リタイアするときには「そんな無謀なことは止めておけ」「会社やみんなを裏切るのか」と言っていた連中に限って、突然連絡をよこし久しぶりに飲もうと言っ…

【残念】「地雷」好きな新マネー雑誌を発見

「MONOQLO the MONEY」というマネー雑誌が創刊されたそうです。紙媒体の将来に赤信号が灯りはや数年、また仮想通貨バブルが崩壊し不動産や株式市場のピークがささやかれるこのタイミングで、あえて創刊されたこの嗅覚とチャレンジャー精神に敬意を表したいと…

節税商品で儲かるのはあなたではなく金融機関

また、保険業界と国税庁・金融庁の追っかけっこが始まりました。昔から保険を使った節税策というのは、保険会社にとっておいしいビジネスなので、法の盲点を見つけては節税商品を売り込み、目に余ると当局が規制するという繰り返し、もう何度目でしょうか。 …

株主総会雑感

今週は、総会屋稼業個人投資家としての義務として株主総会に出席するため、東京に滞在しております。 宿から超有名企業の本社ビルが正面に見えるのですが、夜12時に飲んで帰った時も朝5時に風呂に入ったときも、数フロアに煌々と明かりがともっています。総…