マスコミに洗脳され不幸になる若者たち

朝日新聞に掲載された大学生の投稿が一部で話題になっています。彼がどうしてこのような考えを持つに至ったのかはわかりませんが、マスコミから年金不安などネガティブな情報ばかりを刷りこまれて被害者意識を持ってしまったのかもしれません。 彼は「若者の…

金融機関が個人の敵である簡単な理由

かぼちゃの馬車問題が表面化して以降、朝日新聞がスルガ銀行の悪事を白日の下にさらそうと頑張っていますが、それにならったのかNHKが郵便局をターゲットに定めたようです。 かぼちゃの馬車は、金儲けに目が眩んで冷静な判断ができなかった30~40代の高所得…

投資家も「家に帰るまでが遠足です」を忘れるな

誰が言い始めたのか知りませんが「家に帰るまでが遠足です」という言葉、こどものころ一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。遠足から無事学校に戻り解散しても、家に着くまで何が起こるかわからないので、寄り道したり油断したりしないようにとい…

すべての投資家に贈りたい言葉「Grow rich slowly」

投資初心者や投資家予備軍のみなさんに一言メッセージをと言われたら、私は迷うことなく「Grow rich slowly」(ゆっくりとお金持ちになろう)と答えるでしょう。 日本にも「急がば回れ」という言葉があります。投資に限らず何事も、急ぐからといって慣れない近…

お金で苦労したくないならこの本を読もう

私が早期リタイアを実現するうえで役に立った本を2冊紹介したいと思います。 まずは「となりの億万長者」、そしてもう一冊は「金持ち父さん、貧乏父さん」です。いずれも有名な本ですが、前者は漢方薬のようにじわじわと効く、後者は薬にも毒にもなる劇薬の…

やっぱり騙される方に問題があるのでは?

昨日の産経新聞のニュースサイトizaに、シェアハウス破たん関連で二次被害と思われる事例が発生しているという記事が載っていました。 お金がらみで多くの人が騙されたり、失敗したりするといつもこの手のビジネスが出てきます。そして必ず二次被害に遭って…

コモンズ投信のファンドマネージャー交代、続報

電撃のファンドマネージャー(以下、FM)解任から三か月がたちました。三か月が経過し、FM交代後の初めての運用報告会が各地で開催されました。私が参加した報告会では、前回までと比較して今回は初参加の方が多かった気がします。 報告会は、投信会社の紹…

カモをおびき寄せるエサ「老後資金は1億円必要」

数年前、突然「老後資金として1億円が必要」なんて話が出てきました。それをきっかけにして「老後破産」「貧困老人」・・・などの言葉がはやり、情弱ビジネスの一角を占めるようになりました。 1億円と聞いて不安になっている人の中に、数字の根拠を知って…

健康食品を買う人は貧乏になれる

今日も不適切なブログになりそうな予感です。 結論をはっきり言ってしまうと健康食品ビジネスってとても不健康です(なんか矛盾していますね)。相変わらず業界自体がとっても不健康(不健康)ですし、さらには消費者の財布までも不健康にします。人の不安心理を…

銀行は金貸し屋、ただそれだけの話

かぼちゃの馬車をめぐるスルガ銀行の融資について、朝日がしぶとく食らいついています。朝日のことですからスルガ銀行が悪い→金融庁が悪い→安倍が悪いの三段論法を狙っているのでしょうかね。 昔から「金貸しは悪者」とレッテルを貼り、借りた者を擁護すると…

今の不動産・金融市場はバブル状態です

2002年、当時のグリーンスパンFRB議長は「バブルは、崩壊して初めてわかる」と発言しました。バブルの一面を言い当てている名言だと思います。議長の言うとおり「どこまで価格が上昇したらバブルなのか」や「バブルがいつどのように終わるか」は、崩壊してみ…

スルガ銀行のやらかしで、注意報発令か

ついにスルガ銀行に金融庁の検査が入いりました。最初は、このタイミングでなぜ?と思ったのですが、どうやらスルガ側にかなり問題があったようです。 毎日新聞の記事にはあまり具体的なことは書かれていませんが、日経新聞には「役員が関与していた可能性」…

不動産村の懲りない人々

そろそろ不動産ネタから離れたいと思いつつも、次から次へと好奇心を刺激するネタが続くアグレッシブな業界からは目が離せません。シェアハウス投資が行き詰まりつつ中、新しいトレンド(=メシのタネ)が生まれるのでしょうか。 それにしても、たった三畳のワ…

シェアハウスに飛びついたにわか投資家の哀れな末路はいかに

つい先日、「クラウドファンディングに飛びついた人の哀れな末路 」という話を書いたところなのですが、わずか数日で同じようなことを書くことになるとは思ってもいませんでした。 今年に入ってから何度かブログに書いていた女性向けシェアハウス「かぼちゃ…

「よい借金、悪い借金」という愚かな考えについて

不動産系の本やブログには必ずといっていいほど「よい借金、悪い借金」という考え方が登場します。また「借金をしてはいけない」という人々(特に高齢者)の中にも「住宅ローンだけは例外」と思っている方が多いようです。 この考え方はとても危険なものだと私…

クラウドファンディングに飛びついた人の哀れな末路

昨年末から立て続けに、かぼちゃの馬車やコインチェックなど大物の金融の不祥事が発生しました。そのおかげですっかり忘れ去られていた感のある昨年前半の金融不祥事「みんなのクレジット」に動きがあったようです。 結論から言えば、「時代の先端を行くフィ…

「ごみカレンダーまだ?」の発想が貧乏を招く

元市民として一言コメントせずにはいられないニュースを見かけました。府中市で業務委託先のミスによるごみカレンダーの遅配がおこり、混乱が起こっているとのことです。 headlines.yahoo.co.jp この話、最終的には市の委託先管理の問題として誰かが謝罪して…

早期リタイア実現の可能性を高める方法について

4月になりました。街には新入社員が溢れています。また、春の異動で新しい職場に配属になった方も多いことでしょう。ところで、みなさんは経理部門配属の辞令を受け取るとどんな気持ちになりますか。多くの人は素直には喜べないのではないでしょうか。 私は…

入社式で会社の将来がわかるかも、という話

今週、多くの企業で入社式が行われました。入社式では社長の訓示が行われますが、もし自分の会社や投資している会社の社長メッセージが公開されているようであればぜひチェックしてみてください(大企業であればニュースや新聞に載っていたり、HPに出ているこ…

最近、インデックス投資ブロガーに感じる「こじらせ感」

FPの山﨑俊輔氏と有名ブロガーの水瀬けんいち氏がネット上で不思議な議論を戦わせています。 ことの発端は山﨑氏が「勉強もいいけどとりあえず投資を始めてみればいいのではないか」みたいなことを書いたことのようです。「習うより慣れよ」ということですね…

「ESG投資」という偽善を叱る

まあ、ESG投資推しの流行りものには目のない日経新聞さまの記事ですから目くじらを立てる必要はないのですが、でも一言いいます。 そもそもESG投資とは何ぞやという話ですが、コトバンクの解説によるとこんな感じです。 環境(Environment)、社会(So…

化けの皮が剝がれ始めたにわか投資家たち

今年に入り、仮想通貨やシェアハウス投資で騒動がありました。それに続いて株式市場もにわかにざわついてきました。ドヤ顔をしていた投資ブロガーの一部では早くも泣きが入りつつあるようです。SNSなどで投資成果を自慢していた人たちの多くはしょせん意識高…

年度末ならではの光景?

先日は著名な経済エコノミストのお話を聞くために東京に遠征しておりました。今回は珍しく飛行機を使い戻ることになったのですが、搭乗口前の椅子に腰かけて出発待ちをしているときにとても年度末らしい光景を目にしました。 春休みに入ったこともあり、サラ…

500万人年金個人情報くらいで驚いてはいけません

昨日、「中国の業者に年金個人情報 年金機構委託の企業が再委託」というニュースが出ていました。 日本年金機構が約500万人分の受給者のデータ入力を委託した東京都内の情報処理会社が、中国の業者に個人情報の入力業務を再委託していたことしていたこと…

金融相場から業績相場へ、シートベルトはお忘れなく

最近、経済の専門家や株式市場の関係者など多くの方が「今年は金融相場から業績相場へ移行する」とおっしゃいます。 金融相場とは金利低下(今は加えて、日銀の量的緩和)により株価が上昇すること、業績相場とは文字どおり企業業績を反映して株価が上昇するこ…

内藤忍氏はワンルームマンション投資のカリスマだったw

久しぶりにマンション管理ネタを書こうと思っていたら、我らが内藤忍大先生のカリスマっぷりが半端ないブログを見つけてしまったのでご紹介します。詳細はこちら。 私が先月、同じ六本木駅の近くに購入した中古ワンルームマンションの表面利回りは約5%でし…

安愚楽牧場、海江田万里裁判で学ぶ世の中の不条理

みなさん、海江田万里氏を覚えていらっしゃいますか。経済評論家、元民主党の党首と聞けば思い出していただけるでしょうか。 彼はいま、日本で最大級の被害者を出した安愚楽牧場の和牛預託商法を推奨したとして損害賠償を求められています。一審では海江田氏…

リタイアライフの見落としていたデメリット

毎日更新するとほんとうにアクセスがどんどん増えていきます。訪問してくださったみなさんに感謝です。でももうすぐ更新が滞ります。ご容赦ください。 さて、本題です。私の場合、何の不自由もなくのんきな自由な生活を送っていますので、これまで早期リタイ…

株主優待の季節、悲劇の季節

いよいよ3月末が近づいてきました。多くの個人投資家にとって一番大事な時期がやってきます。3月27日には権利付売買の最終日を迎えますが、これから2週間は、配当狙いの投資家に株主優待マニア、彼らの裏をかき一儲けを企もうという投機家たちの丁々発…

凡人には内藤忍氏の思考が理解できない

私、大学では経済学をかじってました。まじめに勉強していたかと言われれば、胸を張って「はい」とは言えない人間です。でも、そんな私にも一言言わせてください。どうやったら「金利が上がってインフレが起こる」のでしょうか? 内藤忍さんはきっと東大経済…