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それでもやっぱり早期リタイアはおもしろかった!

 1週間ぶりに東京から帰ってきました。上京するたびにもう二度と東京では暮らせそうにないなという思いが強くなります。すっかり地方都市での早期リタイアライフに染まってしまったようです。

 前回の記事では、早期退職があまり楽しくないらしいということを書きました。退職した先輩たちの話を聞き、早期リタイア系ブロガーの書かれている記事を読んだところ、早くて退職から3か月、遅くても2年程度で再就職や本格的な自営を始めた人が思いのほか多かったのです。私が知る限り、早期リタイアライフを長期にわたり心から楽しんでいらっしゃる方は実は少数派のようです。

 私は幸いにも少数派に属しています。現在の生活にたいへん満足しており、また家族の理解もありますのでこのままリタイアライフを続けることができそうです。

 この差は何でしょうか。私なりのその理由を考えてみたいと思います。

 まず「やりたいことがなくなったor飽きた」という点についてです。一つのことをとことんやり遂げたいという探究心旺盛な人や、やりたいことが50も100もあって困るというような好奇心の塊のような人は、1~2年でやりたいことがなくなるということはきっとありません。没頭すればするほど、逆にますます時間が足りないと感じるように思うはずです。

 逆に、うまくいかなかった人は、リタイア前に考えていた「やりたいこと」があまりにも漠然としていたのではないでしょうか。いつ、だれと、どこで、何のために、どんなことをしてみたいのかを具体的な計画として書けるくらいまでイメージを膨らませておいた方がよいと思います。

 何も計画書を作ろうといっているわけではありません。ただ、漠然とした夢や憧れなのか本当にやりたいことなのかを明確にしておきましょうということです。

 せっかく自由な時間を手に入れるのですから、後悔しないために事前にもっとじっくりと考えてみてはいかがでしょうか。旅行でも結婚でも(?)計画を立ててどうしようかと考えているときが楽しいじゃありませんか!

 次回へ続きます。