内藤忍氏、利回り保証の投資セミナーを主催!?

 何かと話題を提供してくださる内藤忍先生が、ご自身が代表を務める会社を通じて利回り保証の投資案件を紹介するセミナーを主催されるそうです。(厳密にいえば、主催者は内藤忍氏ではなく「Shinoby」となっていますが、ご自身の写真を載せていらっしゃいますので、あとで「あれはオレではない」という言い逃れはナシでお願いしたいと思います)

 

 さて、今回の案件ですが、「数年前から一人の日本人が、数十億円を投じて始めた壮大な社会貢献プロジェクト」なんだそうです。きっと意識の高い内藤氏の琴線に触れたんでしょうねぇ。

 でも、海外の不動産投資案件を「利回り保証!」ってタイトルで紹介してしまっていいんでしょうかね。

 

 もちろん、内藤氏がお金を集めるわけではありません。紹介しているだけです。でも、ここまで明確に保証と書いてあると、万が一の時にまた彼の名声に傷がつくんではないかと心配で心配で夜しか眠れませんw

◆投資対象の概要
カンボジア・キリロム工科大学/学生寮への投資
・投資金額は約500万円から(セミナー特別割引価格でご購入の場合)
・表面利回りは最大で10.72%セミナー特別割引価格でご購入の場合)
・9年間利回り保証
・不動産の所有権ではなく、リースバック取引(リスク要因となりますのでご注意ください)

 まあしれっと

※想定利回りは、開発者が保証するものです。

 と、オレが保証するわけではないと予防線を張っていますが、それにしても、ワイン詐欺ファンドの一件もありますしあまりにも不用意なんじゃないでしょうか?

 

 ということで、このプロジェクトをグーグル先生に調べてもらったところ、ちょっと気にかかることが出てくるんですよね。

 なにやら、しつこい勧誘で揉めているようなんです。このブログ主の言い分がすべて正しいとは言い切れませんが、ブログやコメント欄のやり取りを読む限りは、どちらに分があるかは明らかです。

 それに、1000円の有料セミナーに参加した人は、セミナー特別割引価格で購入できるってのもとっても胡散臭い話です。

 

 また、このブログには書かれていませんが、サブリースを使ったスキームのようです。サブリースといえば、かぼちゃの馬車事件。いくらサブリースだから収益は安定すると言われても相手がこけたらどうするんでしょうか。それに当然のことながら、制度も法律も違いますし、為替やカントリーリスクもあるわけです。どう考えてもリスクの塊のようにしか見えません。

 

 いやぁ、ほんとどれだけすばらしい投資案件なのか、そしてどれだけ熱くシノビー氏が推してくれるのか、気になって気になって仕方ありませんが、あいにくこれだけのために東京に行くほど私も暇ではありません。参加した勇者が見つかれば後日話を聞いてみたいと思います。

 

 これなら築古フルローンで地方のアパート買った人の方が賢明に見えてしまいます。今年も内藤忍氏から目が離せそうにありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、あとでなかったことになると困るのでセミナーのページは魚拓とプリントで永久保存しておきたいと思います。これらが日の目を見ないことを願うばかりです。